セフレコラム

セフレとの2回目のデート。張り切るシーンだけれど、気をつけることもある。

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セフレができたとなると、何だか妙に安心することも多いでしょう。
そんな気持ちがまさに固まってくるのが2回めのデートです。
「また会って楽しめるなんて、夢のようだ」と舞い上がるのも自然です。

しばらくは欲求に身を任せてもよいのですが、その状態をキープしていくには、いくらかは頭脳をはたらかせることも必要です。

2回めのデートまでこぎつけた場合、ここでどう振る舞うかは、女性にも良く見られています。
同時に、女性の振る舞いをもチェックしておきましょう。

お互い本当にセフレ志望か?地雷女性でないか?みきわめる

当面続きそうな気配が漂っている場合、2回目デートは、大失敗しなければ良いとも言えます。

しかし関係が続いたとしても、それが楽しいセフレ関係でないのでは、意味がありません。
早い段階で「いいセフレ関係となれそうか」をみきわめましょう。

人間の気持ちはそう簡単には割り切れないものです。
セフレ志望のつもりが、そうでなくなってくる場合もあります。
あるいは、最初からセックス以外のことを目的としていて、隠している女性もいます。
悪気はなくとも自分で自分の気持ちがわからない女性もいます。

セフレ関係といっても、何度も会っていれば情がわいてきます。
そうならない2回めあたりで相手をみきわめ、ときには離れるのも、良い判断です。
場合としてはふられることも、長期的に見たら良い結果に繋がります。

いくつかのチェック項目を考えておく

  • もっと電話したい、毎日会いたいなどと言ってこないか
  • お金を要求したり、逆に異様なほどおごってくれたりしないか
  • 約束や時間を守ってくれるか

セックスを前面に出すことで、男性を引きつけようとする女性は少なからずいます。
その目的は、セックスではなく恋人などステディな関係づくりです。
ここは、「当初から性的なことを出すと引かれがち」と考える男性とは反対ですね。
重い感じがする女性とは、早期に距離をおきましょう。

あきらかに金銭目的の女性も、早い段階でみきわめます。
許容できる範囲ならまだ良いですが、おごってくれてかつ魅力的な女性もいることを考えると、冷静になりたいもの。
宝箱を見つけたつもりが、あけたら地雷だったというのでは、困りますからね。

稀ではありますが、背後に悪質な男性がいるケース、いわゆる美人局も考えられます。
多額のお金を渡してくるなど、どうも怪しい場合はとっとと逃げてしまいましょう。
この場合、「例のあの人は大丈夫なの?」などとカマをかけてみるのも一手です。

大人の関係を続ける場合は、会うなら会う、会えないなら次回に回すなど、一種事務的な割り切りも大切です。
時間や約束にあまりにルーズな女性は、セフレには向かないのです。
2回めのデートでは、このあたりのみきわめを。

むろん、自分自身についてもかえりみます。
「オレはやっぱり、セフレ関係ってムリなんじゃないか」「最初は良かったけど、恋人にしない人とセックスするのはやはり抵抗が…」と強く思ったら、離れるのも悪くはないですよ。

セックスは、安定志向で構わない

つまらないお話は置いておいて、セックスの話。
ついに2度めのデート、となると、そりゃあ張り切ってもしまいますね。

慎重になりすぎることはありませんが、2回めではあまり奇をてらわず「しっかりした、安心できるセックス」を心がけると、安定した関係にもちこめます。

反対にここで調子に乗りすぎると、せっかく相性がいいのに離れてしまう、といったことにも。

張り切りつつも、行きすぎないセックスを

  • 避妊はしっかりする
  • 女性の嫌がることはしない(挿入しないなども含む)
  • 唐突にアブノーマルプレイを要求しない
  • コンプレックスがある場合は言ってしまう
  • しっかりとした動きを与え、愛あるムードも適度に

セフレGETが初めてといった場合、恋人的女性ではないという開放感から、つい避妊をおろそかにしてしまう男性もいるとか。
毎回毎回不安になるのでは、女性のセフレ候補から速攻で外されても仕方ありません。

良くあるのが、ノーマルな嗜好を言っておきながら、いざベッドに入ると豹変してしまう男性。
アブノーマルなプレイ、あるいは度が過ぎた痛い責め方などは、断りなしにはしないように。

いわゆる言葉責めでも、相手の希望をこえてしまうと「プレイだとはわかるけど、傷ついてしまったから」と別れを切り出されることもありえます。

反対に、アブノーマルプレイ・ハード責め等を希望とする相手には、せめて2回めでは応じてあげること。
好みの女性だからと、自分の希望プレイと合わないにもかかわらず、会い続けようとするのはNGです。

どうしても早漏気味であるとか、軽めのEDになりやすいとか、膣内で射精しづらいとか、そういうことも2度目デートの終わりまでには言っておきましょう。
案外女性は、たとえセフレであっても、そんなのはさほど気にしなかったりするんです。
女性側も、たとえば「実は肌が弱いから」とか、気になることを言ってくれたりして、ムードが良くなりますよ。

遅漏男性の場合、ロングプレイになりすぎて女性が苦しんだり、気持ちよくないのに失神してしまうなども。
実は遅漏がコンプレックスな男性も多いですよね。
この辺りも調子に乗りすぎず、打ち明け、無理なく行きましょう。

女性がセフレ関係ビギナーな場合、あまりに一方的に責めると、「なんだかさびしい」と思わせてしまうことも。
あまり「責める」という意識を持たず、「しっかりした動きや愛ある抱擁を与え、快感を拾ってもらう」といったイメージも大事です。
初回からあまり熱いハグをしたりすれば違和感も出ますが、2回めなら自然です。

セフレ候補相手に2回目のデートをする女性の心理

セフレとなりそうな相手と2回めのデートをする。
はっきり言って、嫌だったら来ません。

2回めに来る女性はこういうことを思っている<\h3>

  • 単純にセフレとして相性が良さそう
  • 信頼でき、セフレ関係を安定して築けそう
  • セフレとして強い魅力を感じなくても、セックスありの友達として良いと思う
  • セフレという関係に抵抗があったが、ふっきれてきた
  • 恋愛、恋人関係にこだわらず、セックスが好きな自分に気づいた
  • ここで嫌だと思わなければ、3回目以降のデートはもう抵抗感ナシ

こんなように思っている女性が大半です。

冒頭であげたような地雷的女性を除けば、2回めに応じる女性は単純に脈アリです。

2回めを上手くこなし、安定した関係に持ち込もう

2回めのデートに持ち込めただけでも、かなり上手く行っている証拠です。

冷静さと熱さのバランスを

2回目はいわば足場がため、少し慎重になって、これからの土台を整えましょう。

ひたすら燃え上がるだけでなく、少しだけ冷静になるのがポイントなのです。

いくらセフレ男性といっても、女性はどこかで「頼れる男性」を求めます。
恋人や結婚相手候補のような、ちょっと重い意味での「頼れる」ではありません。
「安定してセックスを楽しめ、約束を守ってくれて、不愉快・おかしな言動をとらない」といったことでよいのです。

もちろん「次への期待感」を適度にもたせることも大事ですが、2度めのデート、全体としては自然な振る舞いでOKですよ。

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